国葯控股国大葯房有限公司(国大薬房)

国葯一致の傘下であり、その中核を成すのが国大薬房です。中国全土に4,320以上のドラッグストアを展開する中国最大の医薬品販売企業です。
近年はオンライン販売、オフライン販売の両方の強化、新しい店舗へのリニューアル等を積極的に推進しており、益々中国の国民にとってなくてはならない存在となっています。本社は上海にあり、そのため上海の一部店舗では海外コスメとのO2O店舗の展開や、海外輸入コーナーの設置など、新たな取り組みが展開されており、民間ドラッグストアに差別化させない網羅的な事業展開が行われています。2017年にはイギリス最大手ドラッグストアグループのブーツと資本業務提携を行い、話題となりました。

以下、July 6, 2018のブーツ社リリースを抜粋


米国に本社を置くドラッグストアの巨人は、Sinopharm Holding GuoDa Drugstores Coの40%の株式を購入しました。これは、単にGuoDaとして知られ、中国の大手小売薬局チェーンと呼ばれています。株式を取得するために約4億1600万米ドルの資本を投資する予定です。
「GuoDaはこの分野で確固たる地位を築いていると信じており、グローバルな薬局主導の健康と美容企業として、私たちはそのさらなる成長の野心をサポートする立場にあります」とWalgreenBootsのエグゼクティブバイスプレジデント兼CEOのStefanoPessinaは述べています。
「規制当局の承認を受け、投資契約が完了したことをうれしく思います。」
Walgreen Bootsは、国際的なベストプラクティスと薬局の専門知識を共有することで、GuoDaビジネスを構築できると考えています。
「私たちは、進化する中国の小売薬局市場で変革の役割を果たすために協力することに大きな可能性があると信じています。」
2004年に設立され、上海に本社を置くGuoDaは、約70の都市で4,320以上の小売薬局を運営し、20,000人以上の従業員を擁しています。
Walgreen BootsとGuoDaはどちらも、中国政府が最近実施したヘルスケア改革が、ビジネスを全国的に拡大するための「前例のない機会」をもたらすと信じています。
昨年12月、計画された投資を発表したとき、ペッシーナ氏は、中国にウォルグリーンブーツが10年間存在した後、米国の小売薬局セクターに投資する刺激的な機会であると述べました。